午前中、滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合若手メンバーと意見交換。
世界的な社会情勢の変化の中、MLGsやプラスチックごみ削減、CO₂排出削減、地産地消、ジェンダーフリーなど、観光地として「選ばれる滋賀」としての可能性を共有させていただきました。
引き続き、ポストコロナ社会を見据えて、本県の可能性を伸ばし、持続可能な滋賀ならではのツーリズムを一緒につくってまいりたいと思います。
続いて、滋賀県社会福祉関係功労者表彰式を実施。
コロナ禍で多くの方々が支援を必要とされているところ、困りごとや生きづらさを抱えている方々の一番近くにより添っていただいています。多年にわたるご貢献に心より敬意を表するとともに、感謝申し上げます。
午後から、滋賀県食品ロス削減優良取組表彰式を実施。日本では年間600万トンの食品ロスが発生しています。本日受賞された、株式会社平和堂様、滋賀大学様、有限会社丸二果実店様におかれては、学生、消費者、地域の機運を高めながら、「フードドライブ」等により食品を有効に活用されていることに心より敬意を表します。引き続き、連携しながら、「三方よし!フードエコプロジェクト」に取り組んでまいりたいと思います。
続いて、大津湖南地域幹線道路整備促進協議会、国道8号野洲栗東バイパス整備促進期成同盟会、国道477号整備促進期成同盟会、地域高規格道路甲賀湖南道路整備促進期成同盟会の皆様からの要望をお受けする。ご要望をしっかりと受け止めて、引き続き取り組んでまいりたいと思います。