本日は午後に、子どもの貧困対策全国キャラバンin滋賀に出席。
参加されていた貧困を背負う子どもや若者の皆さんの思い、そして、子どもたちの居場所づくり等の支援をいただいている方々からの声に触れました。
子どもの貧困は、なかなか表面化しにくい課題ですが、コロナ禍において、その深刻さが浮き彫りとなりました。
子どもたちの声を聞き、その思いにしっかりと寄り添いながら、未来を生きる子どもたちの「いのち」や「暮らし」、笑顔を守っていきたいと強く思います。
その後、東近江市役所に移動し、第6回近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会に出席。
今回の会議では、沿線市町における自治体間の費用負担割合や地域公共交通計画骨子案等について審議・議論を行いました。
地域公共交通として、安全・安心な運行と利便性・サービスの向上に向けて、沿線自治体や鉄道事業者はもとより、沿線に住まう皆さんと一緒に考え、取組を進めてまいりたいと思います。