本日から、滋賀県庁に、新しく中條絵里副知事をお迎えしました。
これまでの国でのご経験を踏まえ、国との協議・調整や雇用・労働の問題、多様な人材の活躍推進、子育て支援、産業振興などに力を発揮いただくことを期待しています。これから一緒に働けること楽しみにしています。
続いて、「ポストコロナにおける滋賀県の姿」を考えるワーキンググループ第1回ミーティングに出席。
今回のコロナ禍によって様々な面で加速的に変化が進むと予想される中、基本構想で目指す2030年の姿「持続可能な滋賀」を具体的にイメージするため、10年、20年後の県庁を中心になって担う20代、30代を中心とする若手職員によるワーキングをスタートさせました。
この危機を転機に、改めて暮らしや生き方を見つめ直し、一人ひとりの新しい幸せをつくっていくため、検討を進めてまいりたいと思います。
午後から、市や団体の皆様からの要望をお受けする。
彦根市長、草津市長、米原市長および滋賀県土地改良事業団体連合会・国営農業水利事業滋賀協議会の皆様からご要望いただきました。
関係者の皆様の現場の声をお聞きしながら、連携して今後の施策や国への要望にしっかりつなげてまいりたいと思います。