午前中、定例会見にて、滋賀県立近代美術館次期館長に保坂健二朗氏が内定したことを発表させていただく。保坂氏は、現在東京国立近代美術館の主任研究員・絵画彫刻室長で、学生時代から滋賀県内の仏像を訪ねられるなど滋賀に親しみをもっていただいていたとのこと。滋賀県立近代美術館協議会等へもご参画いただきました。
「美の滋賀」の新たな展開に向けて、幅広いネットワークを生かし、滋賀の多様な美を発信していただくことを期待しています。
午後から、自由民主党滋賀県議会議員団およびチームしが県議団の皆様との政策協議会に出席。
県議会11月定例会議に先立ち、令和3年度予算編成、行政経営、新型コロナウイルス対策などについて意見交換をさせていただきました。
皆様からのご意見をしっかり受け止め、今後の施策に活かしてまいりたいと思います。