本日は、関西広域連合の会合に出席するため大阪へ。
最初に、関西経済界との意見交換会に出席。
経済界の皆様からいただいたご意見・ご要望のうち、広域環境保全を担当する本県からは、脱炭素社会に向けた取組の方向性等について発言いたしました。
2025年の大阪・関西万博に向けて、広域産業振興局やエネルギー検討会等、連合内での相互連携をさらに深め、関西広域連合を挙げて、取組を加速化していきたいと思います。
引き続き、第126回関西広域連合委員会に出席。
今年度の2月補正予算や救急医療連携計画などについて、協議しました。
広域医療については、大規模災害の発生や新型コロナをはじめとする感染症の流行を想定し、ドクターヘリの広域運航や医療人材の派遣応援など、府県域を越えた連携体制のさらなる充実・強化を図ってまいります。